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Webアプリ? ネイティブアプリ? その違い

最近、「今後アプリをつくるならWebアプリ、ネイティブアプリどちらが良いのだろうか?」 というご質問を受ける機会が多くなりました。その結論としては「両者ともにそれぞれ利点があり、アプリの主要な目的から判断し、お選びください」ということになります。しかしながら、現状ではネイティブアプリに比べ、HTML5によるWebアプリの数が圧倒的に少なく、なかなか、その実力をご理解いただけないという事情もあります。

そこで当社が2013年末リリースした「ガラホ便利帳@note」をWebアプリの基本形とし、ネイティブ(従来型)のメモアプリと比較することで、Webアプリの特長を探りました。さらに配布側から見たWebアプリのメリットも説明いたします。

Webアプリとネイティブアプリを比較すると

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Webアプリは、iPhoneでもAndroidでも、MacやWindows(※)でも機種やOSに依存せずに動作することが最大の特徴です。HTML5をサポートするブラウザ上なら、すべての機種でアプリとしての機能を発揮します。ネイティブ(従来型)アプリでは必須だった端末へのインストールも必要ありません。このことは、アプリの配布側から見ればプラットフォームごとにアプリを開発する手間がなくなり、開発費用の節約や納期の短縮など時間的なコストの削減に直結するメリットとなります。


(※) Windowsパソコンの場合はInternet Explorer 10以上のバージョンがHTML5をサポートしています。下位のバージョンでは正常に動作しないことがあります。

WebアプリはHTML5をサポートするブラウザで動きます
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Webアプリ「ガラホ便利帳@note」のメモ機能は、ネイティブ(従来型)アプリと同等に入力や編集、削除、保存ができます。インターネットに接続しているのでクラウドとの同期も容易です。クラウドにデータを保存すれば、ほかのパソコンやタブレットからメモを読んだり、編集することができます。このように入力や編集などの基本的な作業においては、Webアプリもネイティブアプリも、その操作感はあまり変わらないレベルになっています。

さらに“保存”することに焦点を絞れば、Webアプリは端末外(クラウド)へデータをバックアップしやすいので、端末故障や買い替え時のデータのリストア、複数端末でのデータ共有などに利点があります。

パフォーマンスは同等
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アプリの配布では、ネイティブアプリは「App Store」や「Google Play Store」などアプリストアを経由して配布するのに対して、Webアプリはそのような制約を受けずに自由に配布できます。また、わざわざアプリのアップデートを待たなくても即時に最新版を行き渡らせることができます。さらにアプリ配布側のメリットとしてコンテンツの更新や追加も自由自在、機能拡張性の容易さ、既存のWebサービスとの相性の良さも魅力です。

「ガラホ便利帳@note」においても、アプリの価値を維持するためコンテンツの追加は継続的に行っており、Webアプリが持つ更新の手軽さは大きなメリットととらえています。

ネイティブアプリ

Webアプリの弱い点は

前項ではネイティブアプリに比較してWebアプリの長所や利点を述べましたが、現状においては、Webアプリの開発時にいくつか注意が必要な点もあります。

  • インターネットに接続している状況下でWebアプリは動作します。つまり、ブラウザで動作する関係上ネット接続が前提となります。
  • Webアプリに多くの機能を盛り込めば盛り込むほど、ネイティブアプリに比べて動作が緩慢になることがあります。
  • 現状の規格では、モバイル端末に装備されているカメラやマイクなどをコントロールすることに多くの制約があります。
  • Webアプリの利用が短時間に集中した場合、サーバーの負荷が高まり、アプリの反応が鈍くなる可能性があります。

Webアプリか? ネイティブアプリか? 今後の開発はWebアプリも選択の一つに

Webアプリは、ネイティブアプリと較べてパフォーマンス的にも遜色ないレベルまで機能を発揮できることや、プラットフォームの制約を受けずに自由に配布できることなど多くの利点を有しています。しかしながら、カメラを自在に操作するなどWebアプリでは不得意とする点もあります。

アプリの配布側としは、アプリの構想を錬る初期段階において、リリースしたいアプリの主要な目的と、Webアプリとネイティブアプリの利点や弱点を擦り合わせる作業が重要となります。そのプロセスを経て、Webアプリによる開発・配布なのか? ネイティブアプリによるアプリストアを介して配布なのか?を判断されてみてはいかかでしょうか。

いますぐ「ガラホ便利帳@note」を使う

HTML5によるWebアプリ「ガラホ便利帳@note」はガラホ、スマホ、タブレット、パソコンのブラウザで利用できるメモ帳。

面倒なアプリのインストールなしに、今すぐ使うことができます。

ガラホ、スマホ、タブレットで使うには

ブラウザからURL入力

http://anotes.jp

QRコードから

スマートフォン、タブレットで使うには
QRコード

パソコンで使うには

このまま次のリンクをクリックして使う

http://anotes.jp

パソコンで使うには

※「ガラホ便利帳@note」はHTML5をサポートしているブラウザで動作します。

WindowsパソコンにおいてはHTML5をサポートしている「Internet Explorer 10」以上のブラウザをお使いください。下位のバージョン(IE)では正常に動作しないことがあります。